メンブリー紹介


山口産業のオリジナル膜材「メンブリー」
物性データ
重量:685±30g/㎡
厚み:0.51nm±0.05
引張強度:408.6x408.6 N/cm
引裂強度:98x78 N
膜材料認定:国交大臣 MMEM9039/UW9021
防炎認定:F-08024
表面処理:高分子防汚ポリマー処理
生地巾:2600mm
テント膜材にこだわり、独自に研究してきた「メンブリーシリーズ」
顕著な寸法安定性
タテ方向とヨコ方向の伸び率が同じであるため、膜のテンションが長時間維持され、サギング(たわみ)が起きません。
※従来型のコーディング製法では、タテ・ヨコの伸び率が違うため、負荷を与えるとタワミが起きやすい。
耐用年数が圧倒的に良い
編み込みの構造による・編み込みの繊維の基布面の上の樹脂層が均一な厚さのため、基布糸に紫外線が届きにくく、経年劣化が遅い。
「伸びない」・・・ということは
制作・施工において、テンション(張力)の誤差が少なくなり、頑丈になる。また、風によるばたつきや、雪たまりが出来にくい。
表面が高分子ポリマー処理
表面平滑性に優れ、カビつきやシミなどの汚れを最小限に抑える働きがあります。 また、積雪地帯における滑雪性も優れています。
ユニークなカラーセンス
従来の膜材と比べて自然に溶け込み、景観に同化しやすい色を取り揃えています。是非、色で遊んで頂きたいと考えています。